ドラマスペシャル 『酒の国』 放映時期:2003年4月9日〜5月29日(全16回) 毎週水木 夜9:55〜 演出:イ・ジンソク/脚本:チョン・ソンジュ 出演:キム・ジェウォン、キム・ミンジョン、イ・ドンウク、チェ・カンヒ、 パク・インファン、キル・ヨンウ、パク・ビョンフン、イ・ジョンギル、 チョ・ヒョンギ、キム・スンミン、キム・ハヨン、キム・キュチョル |
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【Characters】
![]() ![]() ![]() ![]() 【Episode about "Suru Nara"】 |
【The concept of a drama】 多くの人々が酒を愛して、楽しむという。 だが、どのようにして? 『酒の国』の中で青春真っ只中の彼らの酒好きはこうだ。酒を相手にふんだんに(飲んで)ふらふらしない。楽しむものの尊重する。 彼らにとって酒は”香り一杯の友達”と同時に情熱を盛ってもたらされた”夢”だからだ。 年間1兆5千億の大韓民国洋酒市場、年間3千億ウォンの伝統酒市場。 これは、これ以上避けられない勝負の世界だ。 現酒類界を率いていく西洋酒と伝統酒、そして彼らの企業理念。 酒というものは単なる商品だけでなく、その国の文化を代表することといえる。 日本酒(サケ)は米酒の単一品種であるにもかかわらず、数百種類の商標があってそれぞれの特色を自慢の種とする。 その反面、韓国伝統酒は多様な種類にもかかわらず、まだ体系的に開発や広報がされておらず、色々な他の酒に比べて競争力が落ちていることが現実だ。 このドラマの主人公らは伝統酒の開発過程でまさにその点で自尊心が傷つけられる。 彼らを通して、酒に対する他の観点の愛情を見せることにより社会で酒が担う準機能を再確認することを質として、文化的アイデンティティーを追求する彼らの姿を、健康に美しく描こうと思う。 若さは仕事、愛と友情の中で、そのどれをもあきらめることはできない。傷つき、またそして尊い。 執念を抱いて没頭する中で咲いた感情は時に回り道をするようになるが、彼らがゆっくりと熱い青春の通過儀礼を経て、成熟する姿を通し、若さの大切さを呼び覚まそうとする。 そこに青春をかける若者達の情熱を通して見い出すことにしよう。 消え失せていく伝統酒をまた立て直そうとする青春と世界の酒愛好家たちの愛を受けるウィスキー。その深い香りを愛する青春。 酒という夢をかもすという共通点にもかかわらず、その対象がはっきりと違う彼ら。 すでに彼らの息づまる競争が始まっている。 【Story】 高2に進級した醸造場のジュンとソニ。 醸造場の運営は後まわしでただ、ただ、伝統酒の商品化研究に没頭している父たちのために経済事情は最悪で、ジュンとソニの毎日は疲れてだるい。ジュンは日増しに苦しくなり父たちに顔さえ向ければ血沸く青春が惜しくて、家の外では金儲けの工夫をするのだが、ソニまで酒作りの仕事に陥り、自分を後まわしにするからつまらない。 反面、ソニは父のまじめな努力がいつかは結実を見るだろうという希望を持ち、酒くさい、麹くさいにおいでいっぱいの醸造場で父たちを助けることは苦痛だとは思わない。 幼かった時に亡くなった母の代わりにジュンの母が暮らしの面倒を引き受けてくれ、ジュンの妹ヨンはソニには姉のように従う。お金がないだけでそれがすべてなのだ。 そんなある日、ジュンが友人(スンヒョンとヨンジェ)らと共に醸造場の酒をこっそりと盗み出し、安値で売ろうとすることがソニにばれ、計画は水泡と消え、その過程で精を込めて作ったお酒を台無しにしてしまう。真面目に良い酒だけを作っていたソニの祖父ジンピョンは一足遅れて酒に問題が発生したことを知り、配達した酒を全部回収し、廃棄処分にしようとする。ジュンの父テガンと母ヘランは今までの努力と金が惜しくて、安くても売ろう、とジンピョンを説得するが、ジンピョンはそんな酒は売ることができないと我を張る。ずっと、ジンピョンへの厚い意向を敬ってきたテガンだったが、今回だけは耐えきれずに不満を吐き出すが、酒をだめにした張本人が他でもない息子ジュンなのだ。 テガンはスコップを持ってジュンに飛びかかり、ソニはどうしていいか分からずに地団太を踏むが、ジュンは「もうこれ以上、このように小汚く生きられない」と言って酒甕を壊して家を出て行く。 このことで一家族のように過ごしてきたソニとジュンはお互いに気まずくなり、家出したジュンは高校生である身分を隠して、スンヒョンの叔父ジェボクが仕事をしているセワン直営メンバーシップクラブを訪ね、ウェイターとして仕事をするようになる。クラブでは今まで経験することが出来なかったうえに、階層の派手な生活の連中と接するようになったジュンはお金を儲けるべきだという考えがより一層切実になる。 セワンが醸造場から始まり、今日の巨大酒類会社として成功したという話をジェボクから聞いたジュンは自分の立場がより一層情けなくなる。そうこうするうちにジュンはセワングループのドイル、エリョン兄妹と会って、彼らとの意地悪な縁が始まる。 ソニはジュンから何日も便りがないので、ジュンを直接探しに出るがクラブではドイルとエリョン、友人らのパーティーの最中だ。ソニは沸き立つ雰囲気に真っ青になり、ホールをうろつきながらジュンを探すが、ジュンはソニを見ても知らないフリをする。腹が立ったソニはテーブルの上に上がり「高校生を雇っていいの?経営者出てきなさい!」と大声を張り上げ、ドイルは面白がりながらソニをからかう。ソンヒがからかわれる姿を見たジュンはドイルの顔を殴りつけ、パーティーに来たドイルの友人らにジュンはたっぷり殴られてジェボクの部屋に移される。 ソニはケガしたジュンを看護しながら、ジュンがいない間、孤独で怖かった自分を涙ながらに話しながら、ジュンにへの気持ちを下手なキスで慎ましく告白する。全身が空中分解されるように驚いたジュン。 愛の力は偉大だったのか!ソニの気持ちを確認できたことが嬉しいジュンは生活態度を改めて、父たちの仕事の手伝いをしながら熱心に生活する。すでにジュンも酒と麹の香りが好きになり始める。 一方、総合酒類会社であるセワングループのソン会長は伝統酒市場の可能性を見通して伝統酒市場に関心を持つ。ソニらが納品する韓定食屋の常連だったソン会長は殉国酒造の酒の味とジンピョンの匠の精神にほれて殉国酒造に支援を約束する。家族みんなが多くの期待に胸膨らんでいる時、ソニとジュンは自分らのためにセワンの支援を受けられないのはでないかと顔を合わせて心配し、交渉実務を引き受けて殉国酒造の工場に訪問してきたドイルと正面から鉢合わせするようになる。ジュンとソニは”酒造場の酒は自分らとは違う”と説明し、過ぎたことを揉み消してみようとするが、ドイルは冷ややかな話を投げて出て行く。事実、ドイルは父であるソン会長が伝統酒市場に関心を持つことが気に入らず、ソン会長はそのようなドイルの態度をよく思っていなかったのだ。 ジュンとソニは自分らのために殉国酒造に来たチャンスをのがせないと判断し、ドイルに許しを請うことにして、ジンピョンがソンヒのために使わずにとっておいた大事な焼酎を一本を持ってドイルを訪ねる。だが、ドイルはひざまずいて許しを乞うジュンとソニの頭にその酒をあびせながら、ふたりを侮辱する。ジュンはこれ以上耐えきれずにドイルに飛びかかり、あたり一面乱闘劇が繰り広げられる。この光景を見ていたエリョンは「兄のドイルと対抗するためにはまず実力と論理を兼ね備えなさい」と忠告する。このことで刺激を受けたジュンは日本の酒造技術学校に留学に行く決心をする。エリョンの言葉通り実力と論理をそろえて、再びソニがそのように侮辱されないようにすることを確かめ合う。 テガンは内心ジュンの留学決定を喜んで、ソニもやはりジュンが自分をおいて遠くへ行くということは残念ではあったがジュンの気持ちを理解して励ます。 一方、ドイルは殉国酒造を支援することよりは殉国酒造が開発中の生米発酵法だけをセワンに持ちこむ考えでひそかにテガンと接触する。初めは「家族のように過ごしてきた人々を裏切ることはできない」と断ったテガンだったが、ドイルの話にそそのかされてジンピョンとソニの父チョンオンに内緒で生米発酵法特許権をセワンに渡すことに決めるが・・・。 ジュンが出発する前、とうとう生米発酵法開発は成功を収めてソニとジュンはお互い抱きあって喜ぶ。 離別を前にしたある日、ジュンとソニはジンピョンが使わずにとっておいた酒を前にしてこの大切な酒の味を忘れないで生きていこうと、2人だけの大切な口約束式を持つ。 ジュンが日本に出発する日、テガンはチョンオンの研究日誌を秘密裏に持ち出そうとしたが、事がチョンオンに発覚し、チョンオンはテガンの背信に胸を押さえて倒れる。配達に行ってきたソニがこの光景を目撃してテガンの車を追いかけはねとばされて意識を失い、ジュンはこのような状況を知らないまま出国するようになる。チョンオンとソニはジンピョンによって病院に運ばれ、テガンは震える手でドイルに研究日誌を渡す。チョンオンはついに目覚めることなく亡くなり、チョンオンの葬儀後にソニは意識を回復する。テガンの背信を察していたジンピョンはソニさえ失いそうな恐れからソニとこっそりと病院を抜け出し、身を隠す。 一足遅れて便りを聞いたジュンは日本から戻り、狂ったようにソニを探し回るがソニは行方不明だ。そしてテガンからソニとジンピョンがチョンオンの死で受けたショックで全てのことを忘れるために離れていったということを伝え聞くようになるが・・・。 5年後、セワン酒造は生米発酵法で伝統酒市場を掌握しており、その功労でテガンは専務に就任し、ジュンの家族は安定した生活をしている。 一方、ジュンは大人になって日本から戻るが、相変らずソニからは何の便りもない。セワンではテガンをはじめとするソン会長とドイル、エリョンがジュンを迎え、ソン会長はジュンが帰国前に日本から送ってきた伝統酒品評会に関する企画書に大きな関心を持ち、セワンで仕事をすることを薦めるが・・・。 【Vod】 ■予告編Part1 ■予告編Part2 ■予告編Part3 ■Opening ■第1話での主なシーン |